「父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え」をわかりやすく解説

父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え お金のはなし

こんにちはかつひとです。
今回は「父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え」という本について
解説していきます。

 

著者ジェイエル・コリンズはファイナンシャルブロガーという立場で
1957年から投資をしている個人投資家でもあります。

収入の半分を投資に回し、借金を一切しないという

シンプルな方法で、経済的な自由を手に入れた人です

その手法を娘宛てに手紙で送っていたのですが

その内容をブログで公開するとたちまち大人気となり
世界から注目されるようになります。

 

今回はその内容が詰まった書籍を読んでみて
これは大事だと思ったことをお伝えしていきます。

 

今から投資を始める人も、今現在投資をしている人にも有益な内容
となっていますので、是非参考にしてください。

 

スポンサーリンク

⓵30の教えのうち3つ

 

1 借入金は負ってはいけない重荷

 

私は自動車業界で働いていますので
この重要性ははっきりと認知できます。

 

借入金なんて誰もがしたくないに決まっていますが
実際は車のローン、住宅ローン、教育ローンなど
さまざまな資金が簡単な審査で借りれます。

 

しかもほとんどの人が何の疑いもなく

躊躇せず、借り入れに走ります

著者は「借り入れが当たり前で、問題なのはこのことが問題だと気付かないこと」
と言っています。

 

僕自身、カーローンは当たり前に組んできた人ですから
しかも最近よく聞く「残クレ」です、

 

比較的安く新車が買えますもんね。

 

このままでは経済的に自立できずその人生を終えてします。

Point借入金は当たり前ではないと理解することから始めましょう。

 

「でも借入金が無いといろんなものが買えません」って思いますよね?
カーローン、住宅ローン、教育ローンなどこれからの人生には必要です

そこで借入金のデメリットとこれから何をしていけば
借り入れをせずに済むか解説します。

 

借入金のデメリット

デメリット1 消費まみれの生活にはまります
2 収入の一部が利息に持っていかれます
3 現在の収入にのみ依存してしまう
4 借入金は感情的心理的にストレスとなります
5 長期的な人生の選択をするときに弊害となる

そもそも借り入れをすることで手に入れるものは大きいですが
それは人的資本にはなりにくいです。

 

人的資本というのは例えば

教育に関して100万円の投資を行う、その結果
成績も優秀で良い大学に行けるなど、

 

最近の働き方関連だと
副業をするために20万円のパソコンや
周辺機器10万円分を購入したなど、

 

将来、社会や自分の収入になる可能性があることを指します

もちろん車や家も、場合によっては資産の扱いにはなりますが

ほとんどの家庭の場合、車は消費財、家は借り入れて買うので
負債となります。

 

このことから借入金は少しでもなくしたほうが賢明です。

とはいえ、僕も現在奨学金や、カーローンが残っているのですが

著者はこう言っています

 

「借入金の金利が3%未満であれば返済は焦らず余裕資金を投資に回しなさい
借入金の金利が5%だったら余裕資金を返済に充てても投資に回してもOK
借入金の金利が5%以上なら最優先は返済です

ただし借入金を一つにまとめてはいけない」

 

ゴールは金利を下げることではなく、なくすことだからです。

2 大暴落がやってくる

投資を始めるにあたって
市場の大暴落は想定の範囲内であることを認識しておきましょう
過去120年の歴史の中で大暴落は何度も繰り返しています。

 

ただしその後、市場は必ず回復するというのも紛れまない事実です。

 

1974年のダウ平均は616ドルでした、その後暴落と高騰を続け
2014年には10782ドルになっていました。

 

40年の間にいろんな出来事があったはずです

このことから市場は常に上昇していると考えるべきです。

スムーズに上昇し続けることはありませんが
アップダウンを繰り返しながら成長していきます。

 

でも下落を体験するとどうしても落ち着かないですよね
著者はこう述べています

Point1 雑音を無視する
2 パニックにならない胆力を持つ
3 暴落はチャンス

市場は上昇すると前提を置いて
定期的に投資をする、

 

いつか必ず暴落は来ます、その時にパニックになって
狼狽売りをしないでください

その暴落はチャンスになります。

なぜでしょう?

 

答えは簡単です。

モーニングスターという会社をご存じですか?

金融電卓でも有名ですが

最近見たYouTubeでつみたてNISAの解説をしていました

その中でりんごに例えた話をしていました、

 

この話は金融、投資の社会では有名らしいですが

毎月1000円でリンゴが何個買えるか?という話で

 

りんご1つが100円だと10個買えます
けど価格が落ちて1つ50円になったら20個買えますよね?

これと同じ仕組みで、市場が暴落したら
同じ商品をたくさん買えます

 

 

その後価格が上昇してきたら、1個当たりの単価が大きくなるので
結果として強く保有しておくのが賢明だと言えます。

 

つまり暴落したら売るのではなくて
買い増すのです。

3 なぜ市場でお金を失う人が多いのか

それでもうまくいかない人もいます

以前、仮想通貨がメディアに取り上げられ、億り人なんて言葉も出てきたとき
僕も波に乗って仮想通貨を10万円分くらい投資したことがあります。

 

その時はビットコインとリップル、イーサリアムといった
現在ではその価値を大きく伸ばしている通貨に投資していました、

 

 

投資というよりマネーゲームに近い感覚でしたね
これがビットコイン暴落の原因だったと思いますが

 

やはり僕は大衆心理に負けて売ってしまいました
しかも一番底に近い状態で、

 

今思えば浅はかだったと反省ですね。

ここから学ぶことは
市場でうまいタイミングをとらえられると思っていること

 

株価が高い時に売って、安い時に買うのは魅力的ですがほぼ不可能です。
でも人間はそれができると心理的に思ってしまう生き物みたいです

 

有名な話しでアクティブな運用をするファンドマネジャーは自動的な運用をするファンドよりも
悪い成績しか残せていないという事実があります。

 

簡単に言うと人間が投資をするのと機械が投資をするのでは
機械の方が勝率が良いということです

なぜか?

人間の心理状態は弱く、「市場のタイミング」をとらえようとすることで
悪いタイミングで参入し、出ていくことになるからだそうです。

 

まとめ

1 借入金は負ってはいけない重荷

 

借入金は経済的自由を奪うだけでなく
長期にわたって人生設計のバランスを壊してしまいます

 

もし今借り入れをしているのなら
3%以下の金利で借りているなら余裕資金で投資を
5%以上の金利で借りているなら返済を優先させましょう

 

2 大暴落がやってくる

 

暴落は必ずやってきますが
慌てずにすぐに売りに走ることはやめましょう

 

暴落の時こそチャンスです。

 

安い時にたくさん買って市場の上昇に備えましょう

 

3 なぜ市場でお金を失う人が多いのか

 

暴落時になぜか売ってしまう人が多く、
本来安い時に多く買うのが当たり前ですが

 

人はタイミングをうまく捉えられると信じている生き物です
なので下落した時に精神的にパニックになって狼狽売りを始めます

 

落ち着いてください。長期にわたって経済は成長していますから
デイトレーダーでなければ、上昇を待ちましょう

 

今日も資産運用していきましょう

 

父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え | ジェイエル・コリンズ, 小野 一郎 | ビジネス・経済 | Kindleストア | Amazon
Amazonでジェイエル・コリンズ, 小野 一郎の父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え。アマゾンならポイント還元本が多数。一度購入いただいた電子書籍は、KindleおよびFire端末、スマートフォンやタブレットなど、様々な端末でもお楽しみいただけます。

コメント

  1. […] 前回の記事 […]

タイトルとURLをコピーしました